みなさんこんにちは!
台風が通り過ぎたと思ったらまたまた台風が来るとのニュースが…
最大の大きさとのことですがどうなってしまうのでしょうか
油断は大敵!しっかりと避難場所を確認し、食べ物や電気など
最低限の準備は欠かせません
最近の自然災害は予想をはるかに超えてくることも…
先日の災害から学びを得て、生かしていきましょうね
本日は昨日に引き続き『高性能住宅』についてお話します
実は「高気密」「高断熱」な家は冬暖かく、夏涼しいだけではないんです
皆さんヒートショックという言葉はご存知ですか?
普段ではなかなか聴きなじみのない言葉かもしれませんね
冬は夏に比べ、屋内外の気温差が大きく、屋内であっても居間と浴室や脱衣所
トイレなどでは温度差が20度近くになることも…冬の夜はトイレに行くのも
一苦労ですよね・・・
このような急激な温度差があると体の血管を縮め、血圧を急上昇させます
このような急激な温度変化により、血圧が変動して意識を失ったり、心筋こうそくや
脳こうそくなどを引き起こしたりすることを「ヒートショック」と言います
なんと・・・
平成27年度の統計によると、交通事故による死亡数に比べて
入浴中の死亡数の約4倍!!!
外に出るよりも家の中にいる方が死亡率が高いなんて恐ろしいですね…
しかし!!!!
高気密・高断熱の住宅では家の中に急激な温度差が発生しないため
血管の収縮が少なくなり、ヒートショックが起こる確率が低くなるわけです
また高気密・高断熱の住宅は温度を均等に保つわけではなく
家の中の空気を清潔に保ってくれるため、アレルギー性の鼻炎や
気管支炎などの症状が減少するというデータが出ているんです
一年中快適、そして省エネ、更に症状まで改善してくれる高性能住宅
の良さを少しお分かりいただけましたでしょうか?
わたしのお話ではまだまだ伝わりきらない部分があるかと思い売ますので
是非、モデルハウスに足をお運びくださいね♪
それではまた明日~