家らしくない家を作りたかった。イメージは美術館
Qアールプラスハウスを選んだ決めては?
A:もともと8号線で前を通るたびに気になっていたんですが・・・建築家と建てる家ということで高そうだなというイメージがあったけどとにかく入ってみようやと思ってモデル見学をしてみたのがきっかけ。 10数件のハウスメーカーを回った中でアールプラスハウスの営業マンは堂々としてました。家の構造とか性能の重要性を分かりやすく教えてくれて、他のハウスメーカーとはちょっと違うなって・・・押しつけとか一切なくて家づくりのパートナーとして自分たちに一番合うなと感じました。家づくり勉強会も徹底的に付き合ってくれて自分たちの疑問に対するレスポンスも的確で速かったのも信頼につながりましたね。 アールプラスでと決めてからの打合せでアトリエ建築家は自分たちの理想の暮らしをどんどん引き出してくれて、形にしてくれました。10数件もハウスメーカーを回ったからこそ実感できたこと、デザインや形だけでなく住宅性能がいかに大切かということも教えてくれました。1生に1度の自分たちの住まいを建てるんならアールプラスで建てたいって素直に思えましたね!標準の仕様が他よりも高い、C値やQ値が北海道基準ということも納得したし、コスパ以上に満足度が超えたました!補償も充実してるしね。家を建ててから失敗したとか後悔する人とか結構多いけど僕、後悔してること無いんですよね、あるとしたらここの照明いらんかったかなってとこくらい(笑)
Q:家づくりでこだわったところは?
A:家らしくない家 美術館みたいな家にしたかった。美術館や博物館が大好きなんです。だから旅に出たら必ず美術館に行くんですよ。僕たちは家じゃない家をつくりたいって思ってて、でもそれをやりすぎると落ち着かなくなるからそのいいバランスを建築家が提案してくれました。非日常な空間と日常のバランスをうまくとってくれたんです。 落ち着かないと自分の家じゃなくなるので、それはストレスじゃないですか「家らしくて家らしくない」そういう難しいこと、無理難題を建築家に相談して作ってもらいました。 プライベート空間とお客様や友達を向かい入れる空間を別にしたかったんです。生活感を出来るだけ無くしたかったし解放感も欲しかった。キッチンは嫁の要望と僕の要望を取り入れたシックな空間にしました。 冷蔵庫は見せたくなくて収納も釣り戸をやめて全部下にして整理整頓しやすいように導線を考えました。黒で統一したカップボードの取っ手もアイアン。このキッチンとカップボードは別ブランドなんです。間接照明が上手く調和を保ってくれてこの統一感が生まれました。隅々までこだわったてるように見えてるけど拘っていない。インテリアコーディネーターの提案力がすごく良かったんです。A案B案をしっかりと提案してくれたんで僕たちも判断しやすかったです。
Q:実際に住んでみていかがですか?
A:入った時は落ち着かないんかなと思ったけど引っ越してすぐ熟睡できました。 もう何年もすんでいるようにリラックスできたんです。 期待以上のあったかさ、快適な温度と湿度です。前のアパートでは娘が暑がりで夜中いつも暑いって起きてたけど引っ越してからはぐっすり朝まで寝ています。それと身体が健康になったって気がします。アパートの時は咳がひどかったけど、咳がなくなったし、熟睡できるし・・・人間の身体って正直ですね。 エアコン1台で家中こんなに快適なんて住むまでは半信半疑だったけど計画換気の実力を実感しました。 コストがアパートの時と比べて3分の1になったんですよ!住み心地だけでなく光熱費が本当に安くなったのがびっくりでした。塩ビタイルが冷たいんじゃないかと心配だったけど輻射熱で床もあったかい!この分なら冬でもTシャツで過ごせそうです。この時期、ちょっと肌寒くなってるけど(11月ごろ)家に帰ってきても寒くないんです。 僕はダイニングが一番気に入っているんですよ。ここが一番落ち着く ここに座って家族の姿を見ているのがいいんです。かっこよすぎると落ち着かなくなるけど自分たちに丁度良いかっこよさになりました。あと両親が「いい家だな」っていってくれたことが一番嬉しかった!父は「とにかく明るい家だな」って感心してます。基礎を作るときから「ここのメーカーは凄いんやな」って言ってました。 アールプラスハウスってどんな家なのかと思っていたましたが、建築家は自分たちの要望をすべて落とし込んでくれました。カウンセリングシートに僕たちのわがままを全部書いて見てもらって、でその次の打合せでそれをかなえた模型を見せてくれた時、嫁さんは大声だしてびっくりしたんですよ(笑)吹抜けがあって坪庭があって、テラスがあってそれをうまく組み込んでくれて本当に満足しています。