コストの内訳を知り、無駄をなくそう
注文住宅は構造上不可能でない限りは、お客さまのご希望通りに建てることができます。天井の高さや収納の大きさなど、間取りや仕様をセンチ単位で指定することだって可能です。そこで大切なのは、どのようなオーダーをしたらどれくらい値段が変わるのか、きちんと知っておくこと。
家を建てるときのコストは「原材料費」「手間賃」「経費」の3つに分けられます。例えば標準の規格から柱の高さを10cm下げると、原材料費はカットした分高くつき、同時にその加工費用も発生します。打ち合わせや建築途中で仕様の変更が増えると、大工さんへの手間賃や経費も増えてしまいます。
![図面イメージ](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/7d03e10ec412e5c778f97d591c218085.webp)
これら「原材料費」「手間賃」「経費」の3つに目を向けて、どの部分に無駄があり、どのようにすればその無駄を省けるのかを考えることが重要です。
![原材料費と手間賃と経費](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/52fab8ef6d8a61bad88e3ee5cc5773fe.webp)
「家の安全性」は大前提
家は、家族の安全と命を守る存在。自然災害が多く、とりわけ地震大国といわれる日本では、「家の安全性」は欠かせないポイントです。そのときに大切なのが、地盤のチェック。大切なマイホームが“もしも”のときに傾いたりしないよう、家そのものの耐震性能だけでなく、建物を支える地盤のチェックは事前に、かつ念入りに実施しましょう。
![地盤のチェックは大事](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/a58a3f981f06e0a0b950814cd7ffc37b.webp)
![地盤改良まで考えよう](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/73f18314aa1664d4b72dec4eb8cef186.webp)
また安全で頑丈な造りであれば、どんな素材や建材でも使用していいわけではありません。家族の健康を考慮しながら建材を選ぶなど、安心して住める家づくりに取り組みましょう。
家の「燃費」にもこだわろう
![エアコンを使って燃費を意識](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/0eb1d025c230a3273a82488060bdeb37.webp)
![燃費イメージ](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/bd7b6688dc29147c811089941966d237.webp)
![水道光熱費も削減へ](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/ae62fce6033d5c767eecf8d0f2a3dff7.webp)
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